清澄白河写真室
DSC_1287.jpg

ご挨拶

 

About US

ご挨拶

「清澄白河写真室」は、清澄白河ガイド・調大輔とアーティスト・林田真季による、完全予約制のまちの写真館プロジェクトです。

記念日はもちろん家族や大切な人たちと過ごす瞬間をこのまちで残せるようにと、2019年に立ち上げました。この当初の想いを引き継ぎ、昔ながらのまちの写真館の役割を担いながらも、『まち』と『ひと』と『写真』にまつわる様々な活動に取り組みます。

スマートフォンで誰もが気軽に高画質の写真を撮れるようになり、わざわざ写真館に撮影を頼む必要のない時代になったかもしれません。その反面、「残す」ことが難しい時代になったとも言われています。写真に限らず、あらゆる物、さらには印象も残らなくなっているそうです。だからこそ、私たちはなによりも「残す」ことが重要と考えます。一枚一枚の記念写真という物を残すことはもちろん、撮影を通して、その記念の印象を残すお手伝いをいたします。また、なんてことない日常も、二度と取り戻すことができない貴重な時間です。大切な思い出として記録いたします。

このまちに限らず、あらゆる地域にも出向きます。みなさまからのご連絡を心よりお待ちしております。

清澄白河写真室 調・林田

 
 

調 大輔
Daisuke Shirabe

2011年より清澄白河とその周辺のおすすめスポットを紹介する地域メディア「清澄白河ガイド」を運営。SNS等を通してこのエリアの住人に向けて魅力を発信中。 https://kiyosumiiine.com

林田 真季
Maki HAYASHIDA

2011年より清澄白河に住む写真家・ビジュアルアーティスト。写真を使った現代アートに取り組む。東京はあんまり好きじゃないけど、清澄白河は好き。http://www.makihayashida.com


※清澄白河写真室の設立経緯や思いについて、レインボータウンFM『ふかがわ音Meguri』でお話ししました(2020年1月31日OA)。こちらのページでその収録をお聴きいただけます。該当箇所は、9分頃〜です。